私は、仕事中には、よっぽどなことがない限り私用のメールやLINEに返信はしません。しかし、仕事中にも関わらず、しょっちゅうLINEやメールを送ってくる男性がいます。
私は実際に、その傾向にある男性に3回出会ったことがあります。
一般的には、男性は女性に比べてメッセージを送るのは少ない傾向にあると言われています。
男性が、仕事中にまでなぜ頻繁に連絡を?・・・となりました。
「どういう心理状態や傾向があると、しょっちゅうメールを送ってくるのだろう?」と思ったので、過去に出会ったことがある男性を例に徹底考察してみました。
仕事中にLINEやメールを送ってくる男性の心理や傾向とは?
結論から言うと、特徴は、「熱中しやすい人」「やり繰りがうまい人」「本心や本能に忠実」「依存心が強い・依存傾向にある」と言う要素が挙げられます。
仕事中にLINEやメールを送ってくる男性の心理や傾向~熱中しやすい
やらないといけない仕事があるにもかかわらず、LINEやメールを送ってくるくらい女性に夢中になっています。
仕事<意中の女性
という状態です。
と思うのは、少し、はやとちりとも言えるかもしれません。
まさに、私が以前お付き合いしていた男性がこの「熱しやすく冷めやすい」タイプでした。
仕事中にまでメールをしてきて、とにかく「好き好き好き好き」という感じで迫られました。
そんな状況ですので、プロポーズに近い言葉(ほぼプロポーズ)の言葉も彼は、何度も口にしました・・・
しかし、その彼は、まさに、熱しやすく冷めやすいタイプの典型でした。
彼の環境が変わり、他に熱中できるもの(その時はスポーツと友人でしたが)ができると私への想いはトーンダウンして、突然別れを告げられました。
また、その別れの引き金になったことは、スポーツに熱中および友達関係でしたが、恋愛関係もおそらく熱しやすく冷めやすい人だったのだろうと推測されます。
熱中しやすいだけならいいのですが、熱しやすく冷めやすいという、まさに典型例に遭遇したことがあります。注意しましょう。
仕事中にLINEやメールを送ってくる男性の心理や傾向~やり繰りがうまい
本当に仕事が出来ない人もいるでしょうが、時間の使い方から何からやり繰りがうまい人という可能性も考えられます。
以前に、勤めていた会社の話です。
その事務所の女性社員の若い女性社員ほとんどに、誘いをかけていた男性社員がいました。
蓋を開けてみたら、私の同僚の女性2人がその男に2股されていたのです!
その男性は、仕事が出来るタイプの男性でした。
そして、このタイプに該当するべく、頻繁に同僚の女性(2股相手)と連絡しあっていました。
まさに、仕事中にもメールやLINEを送ってくるタイプです。
「熱中しやすいタイプ」の所で、例に出した男性も、仕事ができるタイプでした。
今は、検索すると役職や仕事の実績などもネットで分かる時代ですので分かりました。
こんなにメールやLINE送ってきて仕事できないの?と思いきや、やり繰り上手で仕事もそつなくこなしているのかもしれません。やり繰り上手が行き過ぎて2股までしてしまう人までいました。
仕事中にLINEやメールを送ってくる男性の心理や傾向~本心や本能に忠実
メールやLINEを仕事中にでも送ってくる人は、「本心や本能に忠実」な面があります。
- 好きなものは好き
- 嫌いなものは嫌い
という側面です。
そして、男性の場合は・・・
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こういう本能があります。
生き物として、子孫繁栄のための遺伝子レベルでの傾向もあります。
不倫や浮気も女性よりも男性の方が「致し方ない」と、世間一般的にもなることが多いです。
仕事中にLINEやメールを送ってくる男性の心理や傾向~依存心が強い
仕事中にLINEやメールを送ってくる男性の心理や傾向は、「依存心が強い」ということも言えるのではないでしょうか。
熱中している女性に、LINEやメール相手に仕事中も連絡しないといけないほど依存傾向が高いのです。
仕事中でさえ、楽しませてくれる相手=メール相手
アルコール依存ギャンブル依存症の人は、自分にとって高揚感を与えてくれるものに依存します。
そういう意味では、依存傾向にある状態とも言えるのではないでしょうか。
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まとめ
自分は仕事中にメールやLINEを送ることはありません。そういう傾向にある異性に対してなんでだろう?と考えてこの記事を書きました。
- 「熱中しやすい人」
- 「やり繰りがうまい人」
- 「本心や本能に忠実」
- 「依存心が強い・依存傾向にある」
という面があるので、仕事中にもメールやLINEを送ってしまうのだと思います。
問題がない人なんて見付からないほど、現代は「問題」に満ち溢れているように思います。
仕事中にメールやLINEを気になっている人に送る男性は上で述べた心理状態と、傾向があるように思います。
メリットデメリット含め今一度関係性を考えてみることをお勧めします。