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恋愛依存気味の女性(共依存)がはまりがちな男性(回避性)の特徴

星の数ほど男はいるけど、好きになる人は限られている。他人の評判がどうあれ、あの人は、本当はすごい。あの人じゃないとダメだ。

喧嘩を繰り返してしまうけど、堂々巡りして結局もとに戻ってしまう。でも、不満があるんだよな。改善してほしいな。と、悶々とすることってありますよね。

 

冷静に見ると、ダメな男だって分かっていても、ずるずると、期待してしまう。

「苦しい恋愛」にばかり陥っているあなたは、恋愛依存症の傾向を持つ共依存タイプかもしれません。

 

もしかして、その男性は、回避性の傾向を持つ男性かもしれません。

 

いつも同じタイプの恋愛をしてジレンマを抱えている人に、こういう傾向の男性にはまっていないかチェックしてみてください。

 

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恋愛依存気味の女性(共依存)がはまりがちな男性(回避性)の特徴

回避依存症(回避性)も共依存型も世の中に、たくさんいます。

 

信頼関係の形成をしやすい、村社会のような未開の地や、大昔は、回避型の人はほとんど、いなかったそうですが、時代が進むにつれ増えています。

 

辛い恋にはまってしまうことが多い、共依存型タイプの話はこちらでしました。

 

 

共依存の人がはまりやすい回避性の男性のタイプの話です。

 

回避性の人は、ひとことで言うと、束縛を嫌うタイプです。

人との境界線がはっきりと区別されている人です。

おしゃべりじゃない訳ではないのです。肝心なことは話さない。(土壇場で)自分のことは語りたがらない。

 

壁があり、謎があり、そういうタイプだと、「本当はどんな人なんだろう?」と気になってしまいますよね。

 

自分のことは語り足らない、本質では、人を寄せ付けない。なので人以外のものにはまることも多いといわれています。

そのため、回避性の人は、仕事、趣味、ギャンブルなどで、いつも忙しくしていることも多いです。

 

まず、本題、共依存を惹きつける人【回避性】の4タイプです。

 

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回避性の4タイプ

独裁型

  • なんでも思い通りにならないと気が済まない
  • ああしろこうしろ」と命令。(「こうした方がいい」のアドバイスになってることもある)
  • 彼の意見や行動を少しでも否定すると、急に怒ったり、黙り込んだりする
  • なんでもどんな時も自分が正しいと思っているようだ

搾取者

  • ものを頼んでくる
  • 要求をのんだ時の優しさ、拒んだときの怒りギャップが激しい
  • こどもっぽいわがままさがある

自分の理想を押し付けるナルシスト

  • 少年ぽい
  • ちょっとしたことで手のひらを返したように冷たくなる
  • 理想のこだわりが強い
  • ナイーブ
  • 人の話を聞くより自分の話をすることを好む
  • 自分は特別な人間だと言うことが多い
  • 自分を褒めてくれる人には甘いが、少しでも批判しようものなら徹底的に攻撃する

脱走者

  • 束縛を過剰に嫌がる
  • 自由でいたいと言う
  • 普段どんなことをしているか言うのを嫌がる。
  • 本心をなかなか明かそうとしない
  • 悩みや深刻な話をすると嫌がり、話題を変えようとしたり、面倒だというそぶりをする

 

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回避性4タイプに共通すること

この4タイプに共通するのは「恋人との親密な関係を避ける」ことです。

回避依存の人は、人との境界線がはっきりとしていると書きました。

自分と他人との壁が、高く、固いのです。

回避性の人は、複数の女性と交際してしまうこともあります(2股的な感じで)

 

また、恋愛以外のこと、趣味、仕事、ギャンブルやお酒などにエネルギーを注ぐということもあります。

 

面倒なことは責任を負いたくないというスタンスです。

 

幼少時、また生育期間で、人に束縛をされた、強要された、過干渉され過ぎた場合に、回避型の人格形成がされてしまうことが多いです。

 

親に過保護、過干渉され過ぎてしまって、自分の自由がなくなり窮屈で苦しんだ過去からなどです。

 

なので、自分のパーソナルスペース、テリトリーの中に、人が入ってくるのが怖いのです。

 

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共依存者と回避性の関係性

 

一方、引き合う、共依存系の女性は、どちらかというと、見捨てられ不安。あまり構ってもらえないで、愛が不足した環境で育つと、なる傾向が強いです。

 

基本構図としては、愛が欲しい共依存者愛が鬱陶しい回避性の構図です。

 

なので、共依存者は引寄せられてしまうのです。

 

そして、人からの束縛を嫌う回避性の人は、主導権を持ちたがります。恋愛に関しても、自分の思い通りにしたいのです。

自分がコントロールしていれば、束縛されることもないと考えます。

回避性の人にとっては都合がいい相手、それが、共依存者なのです。

 

そして、回避性の人は、高い壁があります。一方、共依存の人は、壁があまりに低い。
低いからこそ、回避性の人の「近づくな(回避したい)」という欲求が、共依存の人は、近づきたいとなるのですね。

 

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回避性の恋愛パターン

回避依存症は、まず、共依存型の人の弱さに魅かれます。

この人なら、【束縛されるようなことはないだろう】【こちらが支配してしまえば束縛されるようなこともない】という深層心理です。

 

しかし、共依存型の人も、付き合うにつれ、要望や、回避性にとって束縛と感じるような状況になります。

 

そうなると、回避依存症者は、束縛から逃げます。他の女性や、他のことに依存するようになります。

 

他のことに依存していけば、そっちに集中し、精神的に落ち着きます。束縛しようとしてくる相手から距離も置くことができます。

しかし、回避性の人にも深層心理には、見捨てられ不安が存在します。

 

共依存者(恋愛依存症)のほとぼりが冷めた頃に、戻ります。

そして、他の恋愛依存症者を誘惑しに行ったりもします。

 

このように、いたちごっこのようなサイクルで、回避性の人は、束縛を避けようとするのです。

 

また、女性は、幼い頃から、恋に憧れや楽しみも抱きやすく、恋愛依存症に陥る土台が出来上がっています。

一方男性は、幼少期からの生育段階でも分かるように、【恥ずかしい】【恋愛以外のこと、例えばスポーツやゲーム】なんかにのめりこみやすいです。

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まとめ

このように回避性の傾向が強い男性が増えています。

回避性の傾向が強い男性は、束縛を回避しようとします。

あなたの思う通りにはなりません。

 

回避性の傾向が強い人と幸せになれないのは、歴然としています。

共依存の人は、相手を変えようと努力します。

なかなか培ってきたものを変えるのは至難の業です。

 

疲れ果ててしまう方も多いのではないでしょうか。

若いうちは刺激があっていいかもしれませんが、年齢を重ねるにつれしんどくなります。

 

他の方も選択肢に入れることも必要かもしれません。

 







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