フラレタ元カレや好きな人に、誕生日おめでとうメールを送ろうか悩む人も多いのではないでしょうか。私も少し前まで好きだった人が誕生日が近いです。
付き合ってはいないけど、誕生日プレゼントを贈り合っていた仲でした。
迫りくる今度の誕生日は、どうしようかな?
と考え中ではありました・・・
そんなさなか、婚活で出会った人が誕生日を迎え、数年前に別れた元彼女から誕生日おめでとうのメールが届いたそうです。
自分の過去の体験を通じ、幸せになりたいのなら、
フラレタ元カレや好きな人に誕生日おめでとうメールやLINEはしない方がいいです。
その理由を3つあげて説明します。
フラレタ元カレや好きな人に誕生日おめでとうメールはしない方がいい理由
私は、お恥ずかしい話、フラレル事が多いです。好きになったら結構ずっと好きなのですが、相手が覚めてしまいます。重いんでしょうね(笑)
なので、今までも未練が立ちきれなく、何度か、誕生日も含めて、別れた後も、機会をみつけてメールをしたりしたことがあります。
でも、結果として、そのメールがうまく行ったことはありません。
相手も寂しくて藁をもすがるくらい寂しさが募っていたとしても、ただそれだけです。
「その場しのぎの寂しさを紛らわす存在」です。
「大切な守りたくなるパートナー」ではありません。
構ってくれるから、寂しいからという理由でずるずると関係性は続くかもしれませんが、向こうにとっては、ただの寂しさを紛らわすための存在でしかなかったんだなと今となっては思います。
そこから、関係が発展してよりを戻せたということはありませんでした。
あなたに価値を見出してくれる人と付き合うべき
終った恋にしがみ付いても良いことはありません。そういう女性は、優しい人に多いように思います。男性は、狩猟ハンターの性質があるとも言われます。
ハンター気質の男性は、何でも言うことを聞く従順なあなた、またはあなたの愛が重すぎてしまって疲れてしまった状態ではないかと思います。
残念ながら、既にゲットした・征服できたと思っている相手には、男性は全力投球しないものです。
女性を虜にする男性は同じことを繰り返す
「女性をフル」機会が多い男性の中には、「一人の女性と長く付き合うことが出来ない人」の場合もあります。
- こっちの女性も気になる。
- あっちの女性も気になる。
状態です。
残念ながら、こういう傾向が強い男性も多いです。
「男性と女性の違い」というものがあります。
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仮に復縁できたとして・・・
あなたを心底大切にしてくれない、こっちも気になるあっちも気になる
という人と一緒にいても悲しくなることが増えるだけです。
自分の体験談
私はアラフォー未婚男性にフラれることが多いです。
ずっと未練がましく何年も思い続けてきたことも多かったです。
今振り返ってみると、「運命かも!」と一度自分の中で、思い込んでしまった想いに見切りが付けられないで相当時間を無駄にしたように思います。
冒頭で話しましたが、直近の自分の体験談をします。3年間好きだった人との関係です。誕生日のプレゼントをやり取りして、バレンタインとホワイトデーのやり取りをしていました。
たまに喧嘩をして意見が交錯するようなこともありましたが、ほぼ毎日連絡をしていました。
しかし、前回のバレンタインデーのお返しがありませんでした。
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毎日やり取りをしていたので聞いてみたのです。
と言うではありませんか。それを聞いた後も何もお返しはなし。
ホワイトデーのお返しをしたくない相手それが私なのです。
遠距離なので何をしているかも分かりません。
自分の中の相手に対して「好きだ」という気持ちが消えたわけではありません。
ただ、女性として大切にされていないのにも関わらず、このまま思い続けるのは、はっきり言って地獄です。
毎日連絡を取ろうと思えば、また関係は続けられるのかもしれませんが、もう3年もこの人を好きで女性としての幸せが得られないで結果的に時間を無駄にしました。
そして、急に熱が冷める訳ではありません。相手も徐々に段階を踏んでこちらの思いを受け入れられないと拒絶を示すサインを出しています。
まとめ
最近、婚活をして思うことは、割と素敵な男性が婚活サイトを活用しているという事です。
好きだという気持ちはあっても、お互いの気持ちが合致しないと幸せな未来は得られません。
フラれた男性・フェイドアウトしたい男性、に復縁できないか?と、やきもきしている時間がもったいないです。
「恋愛の傷は恋愛で癒すしかない」と言われることも多いです。
恋心はやっかいなものです。
恋心にこだわると、自分の将来・未来の幸せまで台無しにしてしまうことに繋がりかねません。
- あなたの価値を分かる人
- あなたを大切にしてくれる人
と、付き合わないと、寂しい想いが募って精神まで壊してしまうという事にもなりかねません。
アメリカでは、ネット婚活が全体の3分の1までになると言われています。
日本でも、ネット婚活で結婚する人が増えています。
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ネット婚活が主流になる時代も、もうすぐくるかもしれません。
婚活をお勧めします。
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