いつも同じパターンで恋愛してしまう。
苦しい。
だけど、抜け出せない。
と、なっているあなた。
実は、恋愛って同じパターンになることが多いのです。
なので、あなただけではありません。
しかし、いつも悪いパターンになってドツボにはまって苦しくて抜け出したいという方は、少し今までの恋愛を変えてみる必要があります。
この記事では、原因と対策を考えていきます。
彼氏を変えたがっていないか
- もっと好きになってもらいたい
- 浮気しないでほしい
- 連絡がないと不安(マメに連絡してほしい)
などなど・・・
そして、極端な例としては、ヒモ男、暴力も振るうDV男。浮気男、などなどのダメ男。
こういう問題のある男性を、私が改心させると思って接していて苦しい思いを抱いていませんか?
「本当は優しい人」
「本当は凄い男なんだ」
と言うのも、思うのも自由です。
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ダメ男は、自画自賛しがちですから、「そうだよね」と、彼の言う口車を信じていても一向に、彼の言う「本当」の状態にならないというのは、よくある話です。
自分の性格を変えるのにも一苦労。人はちょっとやそっとじゃ変わりません。
自分の精神を安定させたいのなら、人は、なかなか変わらないということを、しっかりと自分自身に叩き込むことも大切です。[/st-
そして、実は、深層心理では、自分が辛い恋を望んでいたということもあります・・・・
え?まさか?と思うかもしれません。
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恋愛依存気味の女性(共依存)がはまりがちな男性(回避性)の特徴
共依存ではないか
共依存とは、いつも誰かに左右されていて、自分自身に焦点があたっていない状態のことです。
犠牲になり過ぎていませんか?
恋人との関係で、自分ばかりが責任やリスクを負ったり、我慢していないか。
相手の範疇にまで手を伸ばしていないか?
相手が決めたり考えるべきことにまで、やってあげたり、指示していないかどうか。その結果、相手の甘えを引き出してしまっているということに陥っていませんか。
良い人になろうと、こだわり過ぎていませんか?
困っている人を助けないといけない。嫌われてはダメだ。失敗は許されない・・・などなどの想いが強すぎて、常に自分を追い立てていませんか?
人は、簡単に変わらないのですから、このような状態が長く続けば、自分がこわれてしまうのも当然です。
苦しい(共依存的)恋愛から抜け出すためには
「自分にはこれが似合っている」と諦めたり、我慢していませんか?
あなたは幸せになって良いのです。
- 自分の傾向を認める
- 再挑戦だと気づく
- 自分と人との境界線を意識する
- 幸せに耐えられない(
- 幸せになれると信じる
自分の傾向を認める
自分自身が実は深層心理で辛い恋を望んでいたということを、認めるのは辛くて苦しいです。しかし認める事から始まります。
親の愛が得られなかったことへの再挑戦
困った人を助けようとするのは、過去への再挑戦かもしれません。
自ら進んで不幸を取りに行っていないか、再確認してみましょう。る。「自分にはこれがふさわしい」と諦め絶望と共に我慢していませんか。
自分と他人の境界線を意識する
共依存的傾向が強い人は、他人と自分の境界線があいまいなことが指摘されています。
自分のことのように、パートナーを愛する。
自己犠牲をしてまで、相手に尽くそうとするなどなどです。
パートナーが決めることは、相手に任せる。
相手の甘えを引き出す結果になるのは、本当の意味で、相手のためになっていません。
HSPの人も境界線が低いといわれています↓↓↓
参考→HSPの人が恋愛・婚活を勝ち抜くヒント!うまくいかない原因が判明
アッパーリミット「幸せに耐えられない」
アッパーリミットとは、「幸せの限界」のことです。
「幸せに耐えられない」という状況。
自分は、幸せになりたいと思っていると思っていても・・・
土壇場で、「相手と釣り合わない」「相手にはもっと良い人がいる」
などと、自ら諦めてしまいます。
その理由は、自己否定感です。
自分が幸せであることが信じられなかったり、慣れ親しんだ環境では幸福感があまり得られなかったことで、幸せに耐えられたくなってしまい、自らの手で壊してしいます。
辛い恋=美しい恋ではありません。あなたは、幸せになっていいのです。幸せをつかみましょう。
幼少期の育ち方や過去のトラウマ
人間の赤ちゃんは1人では成長できません。
幼い頃に親の愛情に触れないで育つと、究極死んでしまうこともあるそうです。
スキンシップや、愛着これが、うまくいかなかった時に、大人になってから人間関係、特に恋愛や結婚でうまくいかないということは、結構知れてきています。
正常な愛着を育むためには、親からの愛情を得ないことには育まれません。
例えば、冷酷で、無関心な父親を持つ女性は、同じように冷酷で無関心な男性に魅かれやすい。
父親から得られなかった「愛」や「ぬくもり」を、同じようなタイプの男性から得ようと求めます。
親のせいと恨んではいけない理由
諸悪の根源が親だったという認識で恨むと、より一層親に取り込まれ、親の影響を受け続けることになります。恨んだり憎んだりしても、生産性は上がりません。人生は限られています。そして、どんなに憎んでも恨んでも、他人を変えることは難しいです。
環境要因
また、親以外でも、育ってきた環境も影響します。
例えば、いわゆる理系マジックという状態などがそうです。女性の割合が相対的に少ないため、価値が高まるというもの。
理系は比較的男性が多い。その中に、女性が数人しかいない場合と、反対に女性が多い中で男性が数名しかない場合では、モテ具合が違ってきますよね。
また、いじめを受けたトラウマなどもそうです。
辛い恋を辞めたいなら相手選びも大切
辛い恋をやめたいのにやめられないジレンマ。
彼氏に不満があって別れようって決意する。また朝起きて普通に過ごして・・・寂しくなって連絡したくなる・・・
そして連絡してしまう。
無限のループを繰り返してしまって、なかなか、はまった相手から抜け出せない。
この恋を手放したら、もう次に好きになる人なんて現れない・・・
そう簡単に好きな人なんて巡り合えない・・・・
そう思っていたら、一生、自分の輝く相手を見つけられません。
はっきり言うと、いくら愛情を注いでも自分しか可愛くないという身勝手な男性は一部います。
例えば、浮気相手が何人もいる自分は、そのうちの1人に過ぎなかったとかです。
そもそも男女は生き物として違います↓↓
参考→男女の違いに衝撃!未練があって諦められないという人が読むべき「魔法の恋愛書」涙ポロリ
そういう男性にはまってしまうと苦しい恋から抜け出せなくなってしまいます。
不満があるから、この記事をここまで読んだんですよね? いま動かずにページを閉じたら、これからもずっと同じ生活が続きますよ。
人生を変えるには、リスクを取ってチャレンジする必要があります。
結婚ってどうなの?
参考→女性が結婚するメリットとデメリット現実をしっかり見極めよう
私の友人も、ネット恋活婚活で出会って幸せな結婚した人がいます。
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まとめ
辛い恋から抜け出すためには、自分は幸せになれると思うこと。信じることが大切です。
あなたは、幸せになる資格があります。
辛い恋ばかりする必要はありません。
辛い恋から抜け出すためには・・・
- 自分の傾向を認める
- 再挑戦だと気づく
- 自分と人との境界線を意識する
- 幸せに耐えられないを辞める
- 幸せになれると信じる
新しいパートナーを探すことも、あなたが幸せになる前向きな一歩になります。
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