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HSPの人が恋愛・婚活を勝ち抜くヒント!うまくいかない原因が判明

seki
HSPという言葉をご存知ですか?

HSPと言う概念はここ最近、日本でも認知が広まってきていてHSPに関連した書籍も続々と刊行されています。

 

HSPは、簡単に直訳すると、HSP(Highly sensitive person)=「とても敏感な人」となります。

 

この性質を持つ人は5人に1人の割合でいると言われています。

 

私はHSPだということを結構前から認識していました。

 

しかし、認識しているだけでは駄目ですね。

 

私は恋愛がうまくいかないことが多いです。この原因はHSPにあったのではないか?と最近になって思いました。不本意ながらメンヘラと呼ばれてしまっている方にも、もしかすると当てはまっているかもしれません。

 

HSPの人が恋愛婚活を勝ち抜くヒント!うまくいかない原因が判明という記事内容になります。

 

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HSPの人が恋愛・婚活を勝ち抜くヒントうまくいかない原因が判明

黒いバラ

HSPだと何で恋愛がうまくいかないのか

HSPの特徴として

  1. 敏感
  2. ストレス・疲れを感じやすい
  3. 境界線が薄い(人の影響を受けやすい)
  4. 自己否定が強い
  5. 直観力がある

時として、一人で抱えきれないほど悩み抜いていることもあります。

 

しかし、HSPはあくまでも性質であり、病気ではありません

非HSPの人はHSPの上のような性質を理解できません。

 

「なんで分かってくれないんだろう?」「説明すれ分かってくれるはず!」と私もこんこんと説明しましたが、結果として無駄でした。

 

HSPのことが理解できない非HSPの人

seki
ちなみに、私は、HSPの割合がかなり高いです。その理由はHSPのチェック項目がほとんどフルで埋まってしまいます。

 

私は元カレ(達)によく言われた言葉があります。

 

ミドリが言ってることは分からないけど、かわいそう

 

そんなに色々と悩んでいるのは、おかしい。病院に行くべきだ

(↑HSPを理解できないで、病気だと決めつけられてこちらを変えようとされる)

 

と言われたことがあります。

 

非HSPの人はHSPの繊細さや敏感さが理解できません。

 

全く別の次元で育った宇宙人と話しているくらい理解が出来ていないんだと、今思い返してみるとはっきりと分かりました。

 

非HSPの親から育てられて苦労した

私の親は、非HSPです。鈍感で図太い性格です。

「鈍感力を養え」

と怒られます。

何かあると、叱咤されて育ちました。未だにそうです。

 

育ての親にさえ、未だに自分の事をきちんと理解・評価されていないなと感じる部分があります。

 

また、自分の状況や何かを説明しても聞く耳を持ってくれず、逆に相手から「変化するように」求められます。

 

理解して欲しいのに、変化しろと言われてしまうのです。

HSPは自己否定が強く直観力もあることも影響している

また、HSPの特徴として、「自己否定感が強い」「直観力がある」ということも時として問題になることがあります。

 

相手の変化を察知しやすいので「いつもと違う」「なんかおかしい」と疑念を抱きやすく、些細なことでも動揺して、また細かい嘘も見抜いてしまう事もあります。

 

これ逆の立場だと結構きついと思いますよ。

 

例えば、浮気未遂であったとしても、その浮ついた心はキャッチされている。

 

相手からしてみれば、なんでそんな些細なことまでキャッチしてるの?となります。

 

 

さらに、伴う、自己否定です。

 

「自分がダメだからかな?」「いやいや、あの人がいけないんだ!」と、自分もパートナーも追い込んでしまうことになることにも繋がりかねません。

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HSPやメンヘラで恋愛がうまくいかない人の恋愛攻略方法

人との境界線を意識する

HSPは他人との境界線が薄いと言われています。

境界線とは人との距離のことです。

 

具体的な対策として心がけるべきことは、

  1. 人の為に動き過ぎない、自分を犠牲にし過ぎない
  2. 共感してもらいたいという気持ちを諦める

私は親にすら未だに自分の真意が伝わってないように思います。何度も何度も詳しく説明しても、向こうは向こうの価値基準んで判断します。

 

そして、元カレのように・・・

 

自分に理解できない事=病気

 

と決めつけられたりもします。

 

誤解を解こうとすればするほど、ドツボにはまります。嫌われます。めんどくさい人だと思います。

 

恋愛の法則に、よく書いてあることは、全てを語りすぎるな。男性のために尽くし過ぎるなと書いてあることが多いです。

これはHSPの傾向がある人はパートナーに理解してもらいたくてついついやりがちな行動ではありませんか?

 

しかし、女性には秘めた部分があると魅力的に映るのです。

 

HSPは敏感ですから、人よりも日常でストレスを感じやすいです。

 

そのストレスを共有してくれる相手は恋人やパートナーだと思ってしまうとうまくいかないのです。

 

相手に理解を求めて説明すればするほど、たいてい恋人は、あなたを変えようとします。あなたが変わらないのでめんどくさくなって最終的には逃げていきます。

 

現代人、男性だって、自分一人の問題を解決するだけでも精一杯です。忙しい世話しない世の中に生きています。

 

恋人を理解者だと思わない。自分の責任は自分で取るくらいの気持ちでいた方が良さそうです。

 

共依存についても関連があります↓↓↓

参考→メンヘラなんて言わせない!苦しい恋愛をしてしまう理由は?ずっと幸せでいられるには?

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HSP率の高い自分の体験談

悲しむ女性

現在、アラフォーです。20代から20年近く恋愛歴はそれなりにあります。

 

ある程度の社交性も、10人並みの容姿は一応していると思います。

 

結婚のチャンスも何回かありました。

しかし、たいがい最終的にフラれてしまいます。

いつだって、私は好きなままです。愛情が深い面もあります。愛情が深いというかあり過ぎてしまう面があるように自分でも思います。そして、日頃のストレスを自分で消化しきれなくなってしまって信頼しているパートナーに依存してしまう傾向があったように思います。

 

まさに、中島みゆきさんの「わかれうた」の世界です。

 

彼氏がいる期間は、依存してしまうのですが、一人でいれば、とても寂しいは寂しいけどやり過ごせることはできます。

 

パートナーに依存してしまう人もHSPには多いようです。

 

何事もバランスが大切です。

度を超すと何事もうまくいきません。

 

自分には依存傾向があると認めて、なるべく依存しないように、

 

「全ての物事は自分で考え自分で判断する。例えパートナーであっても決めるのは自分なんだから頼り過ぎない。期待しない」

 

肝に銘じるくらいの心意気でお付き合いしないいけないなと過去の失敗を通じてようやく気付きました。

 

想いや愛情が強すぎると相手に負担になります。

愛情と言うのも個人差があります。

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まとめ

平原の女性

HSPの人が恋愛・婚活を勝ち抜くヒントとうまくいかない原因は、HSPの特徴でもある、下記の要素があげられます。

  1. 敏感
  2. ストレス疲れを感じやすい
  3. 境界線が薄い(人の影響を受けやすい)
  4. 自己否定が強い
  5. 直観力がある

彼氏やパートナーができたからって境界線をしっかり意識しないとパートナーは疲れ果てて去って行ってしまうことになります。

 

HSPの人が恋愛・婚活を勝ち抜くヒントは、自分の事は自分で解決する・相手に理解を求めないくらいの気持ちが必要です。

 

共依存についても関連があります↓↓↓

参考→メンヘラなんて言わせない!苦しい恋愛をしてしまう理由は?ずっと幸せでいられるには?

参考→恋愛依存気味の女性(共依存)がはまりがちな男性(回避性)の特徴







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